顔タイプはセルフ診断で問題ない?

顔タイプ診断は、今ではネットで自己診断(セルフ診断)で容易に確認することができます。
しかし、以下のような悩みを感じた人もいるのではないでしょうか?
『セルフ診断で導かれた顔タイプにしっくりこない…』
『顔タイプは分かっても、結局 自分に似合うものが分からない…』
今回はそんな『自己診断(セルフ診断)』のメリットとデメリットをご紹介します。
目次
顔タイプのセルフ診断について
顔タイプをセルフ診断する場合は当然、チェック項目毎にご自身で分析する必要があります。
その他にも自分の認識がプロから見るものと違ることがあります。
そのようなことも踏まえて、メリットとデメリットについてご紹介します。
【メリット】
シンプルですが、時間やお金をかけずに顔タイプを診断することができることです。
また、顔タイプ診断の内容(どのように分析しているかなど)を理解するのにも、よいかと思います。
【デメリット①】
診断間違い
ズバリ『診断間違い』です。(ありきたりですが、やはり多いです。)
セルフ診断では、自分の顔の特徴を自分で把握している必要がありますが、
自分の認識がプロから見るものと違ることがあります。
その結果、診断結果(顔タイプ)が異なることがあります。
例えば、以下のような感じです。
「自分の顔は平面的だと思っていたけど、実は比較的立体的な顔だった」
「顔の形は面長だと思っていたけど、ベース型だった」
「目の大きさは大きいと思ってたけど、小さかった」
また、「全体的に子供っぽい顔つきだけど、大人の要素も持っている」などの
顔タイプがミックスしている人もいます。
その場合、セルフ診断で判断することは難しくなります。
【デメリット②】
診断結果を活用できない(1)
診断してみたけど、どのように活用してよいか分からない方も多いです。
セルフ診断で分かることと分からないことを以下のとおりです。
【分かること】
・自分の顔タイプ
・顔タイプの一般的な特徴と似合うファッションやメイク
【分からないこと】
・その人に合ったオリジナルな回答
→具体的にどうしたらよいか分からない。
例えば…
・結局どのような服を選べばよいかわからない
・トップスとボトムスの組み合わせが分からない。
・選んだ服が似合っているか分からない。
(自信がない。)
上記より、セルフ診断で分かることだけで、
診断結果を最大限に活用するためには、
ファッションの知識やセンスが必要になります。
【デメリット③】
診断結果を活用できない(2)
デメリット(2)の内容と少し重複いたしますが、
診断結果(自分の顔タイプ)と、自分がなりたいイメージが異なることもあると思います。
その場合、なりたいイメージに近づける方法はネット上でも探すことは出来ますが、
『どのパーツをどのようにするか』、髪型やメイクで「顔」の印象をどのように変えるか』などは、
ご自身のセルフ診断で導き出すのは難しいと思います。
試しに診断してみたい人は自己診断でもOK
自分のタイプをなんとなく知りたい人は、自己診断でも十分に知ることができますし、
また「似合う服よりも自分が本当に着たい服を着たい!」という方も、
顔タイプを把握するだけのセルフ診断で問題ないかと思います。
『自分に似合うファッションが知りたい!』
『自分の見た目(外見)を変えたい/変わりたい』という方は、
資格を持ったプロの顔タイプ診断をおススメいたします。
まとめ
顔タイプ診断のセルフ診断(自己診断)のメリットとデメリットをご紹介させていただきました。
セルフ診断でご自身の顔タイプを診断することはできますが、
大切なのは『診断結果を日々の生活にどのように活用するか』だと考えております。
「顔タイプ診断」を知って頂いたあたなには、
日々の生活を更に充実かつ輝かせるために、是非ご活用して頂きたいです。
ご興味がありましたら、是非【ACCORD】までご連絡ください。
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